3つの原因

活性酸素が増える

女性

活性酸素とは、人間の体内で作られる酸素のことで、非常に高い酸化能力を持っています。本来は体内にあるウイルス・細菌を攻撃する為に働いていますが、活性酸素の量が多くなりすぎると人間の身体を攻撃して酸化させてしまいます。人間の体が酸化してしまうと、身体の老化が進行すると言われており、細胞や遺伝子を傷つけてしまう事もあるようです。活性酸素が体内で増えてしまう原因は、ストレスや、紫外線の影響など様々あり、若い時には、活性酸素の発生を抑えていますが、年をとるにつれてだんだん抑えられなくなっていき、処分しきれなくなった活性酸素に身体が攻撃されるようになりますので、活性酸素の発生量をどれだけ抑えられるかが、アンチエイジングを行うときに重要な要素となります。

コラーゲンが減る

お肌とコラーゲンは密接な関係にありますが、コラーゲンが減少するとシワが増えるというのは有名な話です。コラーゲンが作られる量は年齢とともに減少してきます。また、紫外線に長時間晒されていても、コラーゲンの減少をを加速させます。他にも、不規則な生活や偏った食事をしていることで、体内のバランスがくずれて、コラーゲンを生成する能力が減少してしまうことがあります。コラーゲンの減少が始まるのは、40歳頃が目安と言われていますので、アンチエイジングを始めるポイントの一つとも言えます。

周期が遅れる

私達が、綺麗な肌を保っていられるのは、ターンオーバーという働きがあるからなのです。ターンオーバーとは、新しい皮膚をつくり、古い皮膚を老廃物と一緒に剥がしてしまう働きをしています。しかし、ターンオーバーの周期も年を取るごとに遅くなってしまうので、中々新しい皮膚が作られず、身体の中に老廃物などが溜まっていくことになりますし、乾燥肌の原因となってしまうこともあります。

原因と向き合う

このように、人間が老化してしまう原因は大きく3つに別れており、私達が生きていくうえで避けられることではありませんので、それぞれに対してどのように対策していくかがアンチエイジングを行う上でのポイントとなります。また、老化が進行するスピードには個人差がありますので、自分はまだ大丈夫だという考えは持たずに、いつか自分に訪れるものだという考えをもつことでアンチエイジングにも前向きに取り組むことができるでしょう。